金属アレルギーに関する用語辞典



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金属アレルギー関連用語「あ〜お」
用語 意味
亜鉛 原子番号30の金属元素。元素記号は Zn。真鍮や洋銀などの合金材料、乾電池の陰極板などに利用される。生体では鉄の次に多い必須微量元素で、体重70 kgのヒトに平均2.3 g含まれる。必須ミネラル16種の一つであるが、大量の高濃度の亜鉛は人体に有害である。工業的に作られた製品は不純物が有害な場合がある。
亜鉛の欠乏症には味蕾の減少による味覚障害等さまざまな症状を引き起こす場合があるので注意が必要。
亜鉛は歯科用セメント、合金、医薬品、医薬部外品 等に含まれています。
★金属アレルギーを起こしやすい金属(イオン化傾向の高い金属)です。金属アレルギーパッチテストによる陽性率は7.3%との報告があります。
アレルギー ウイルスや細菌から身体を守るために必要な免疫現象のうち、過度に、あるいは不適当な形でおこり、身体に病的障害を引き起こす課程を指します。

■?〜?の即時型■
【疾患名】
アレルギー性鼻炎、気管支ぜん息、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、食物アレルギー、アナフィラキシー、自己免疫性容血性貧血、血小板減少症、新生児容血性黄疸、血清病、、全身性エリテマトーデス

■?の遅延型■
【疾患名】
接触皮膚炎(金属アレルギーはこれ)、橋本病、ベーチェット病

アルミニウム 原子番号13の元素。元素記号は Al。軽銀やアルミニウムをアルミと略すことも多く、「アルミ箔」、「アルミサッシ」、一円硬貨など非常に生活に身近な金属。塩化アルミニウムは歯科用セメント、歯磨き、医薬品、化粧品 等に含まれていることがある。
★金属アレルギーを起こしやすい金属(イオン化傾向の高い金属)です。
イリジウム 原子番号77の元素。元素記号は Ir。白金族元素の一つ。貴金属、レアメタル(希少金属)として扱われている。耐熱性に優れていることから工業用のるつぼや自動車の点火プラグの電極、耐食性・耐摩耗性に優れていることから高級万年筆のペン先の材料として用いられている。四塩化イリジウムは歯科用材、合金 等に使用されている。
★金属アレルギーを起こしやすい金属です。
インジウム 原子番号49の元素。元素記号は In。銀白色の柔らかい金属である。ITO (Indium Tin Oxide) と略称される酸化インジウムスズは、導電性があるのに透明であることから液晶やプラズマといったフラットパネルディスプレイの電極(透明導電膜)に使われている。ITO 需要が進む状況下において、インジウムの健康への影響が懸念されている。 2010年12月に厚労省からインジウム・スズ酸化物等取扱い作業による健康障害防止対策[3]が、通達として発表された。
三塩化インジウムは歯科用材、低融点合金、半導体、ハンダ 等に使用されている。
★金属アレルギーを起こしやすい金属です。
イオン化 中性の原子または原子団がイオンになること(無機化合物が水に溶けたときに、その一部が電気的に分解されプラスとマイナスに分かれて存在する状態)を言う。イオン化された状態であれば、体に入ったときに吸収されやくなる。
イオン化傾向 イオン化傾向(イオンへのなりやすさ)を順番に覚える語呂合わせ(参考までに)


「貸そうかな、まああてにするな、ひどすぎる借金」

貸そう (K) か (Ca) な (Na) 、ま (Mg) あ (Al) あ(亜鉛:Zn)て(鉄:Fe)に (Ni) する (Sn) な(鉛:Pb)、ひ (H) ど(銅:Cu)す(水銀:Hg)ぎる(銀:Ag)借(白金:Pt)金(金:Au)

つまり、「カリウムはイオン化しやすいが、金はイオン化しにくい」
金・銀・白金(プラチナ)が宝石に使用されているのは、イオン化傾向が小さく錆びないからとも言える。td>
エコテックス規格 1992年にスタートした、健康への有害性がなく申し分のない「繊維製品」であることを種類の別なく保証する規格。発がん性染料やアレルギー誘発性染料など100もの試験規制値が儲けられている。また製品分類としてクラス?から?まであり、?は乳幼児用(生後36ヶ月未満)最も厳しい安全性基準です。
金属アレルギーに関して言えば、
・金属製付属品やメッキ品が対象: 0.5 mg/kg
・定量限界:6価クロム0.5mg/kg、アリルアミン20mg/kg、染料50mg/kg

 

金属アレルギーに関する用語の「か〜こ」です。
用語 意味
金(ゴールド) 原子番号79の元素。元素記号は Au。イオン化傾向は全金属中で最小であり反応性が低いものです。金は通常錆びることがなく、アレルギーの発現率が小さいことから、アクセサリーとして手入れしやすく安心して身につけられることも人気の理由となっています。 しかし、厚生労働省の病院モニター制度の報告によると、パッチテストでは金もアレルギー反応があり、金合金のジュエリーによるアレルギーの報告があります。そのうちの、ニッケルを含むホワイトゴールドは特にアレルギーを起こしやすい金属と言われていますが、しかし一般社団法人日本ジュエリー協会の調査では、この合金による金属アレルギーの報告は届いていないとのことです。金合金は、割り金の銅、パラジウム等の配合率によって様々な色調を表すことが出来ます。これらを総称してカラーゴールドと呼びます。 カラーゴールドの代表的なものは、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドがあります。

金は一般的に金は歯科用材、貴金属装飾品、メッキ 等に使用されています。

★「単体では」金属アレルギーを起こしにくい金属(イオン化傾向の低い金属)ですが、金属アレルギーパッチテストによる陽性率は6.8%との報告があります。
銀(シルバー) 原子番号47の元素。元素記号は Ag。貴金属の一種。銀イオンはバクテリアなどに対して強い殺菌力を示すため、現在では広く抗菌剤として使用されている。例えば抗菌加工と表示されている製品の一部に、銀化合物を使用した加工を施しているものがある。
【シルバーのカラー配合】プラチナを混ぜたプラチナシルバーや金・パラジウムを混ぜたシルバー、また色合いを変えたイエローシルバー、ピンクシルバー、グリーンシルバーなどもある。
【シルバーの記号】
SV900またはAg900--銀:銅が900:100
SV950またはAg950--銀:銅が950:50
SV925またはAg925--銀:銅を925:75(‰)の割合 「スターリングシルバー=シルバー925」
臭化銀は歯科用材、医薬品、貨幣、乾電池、鏡 等に使用されています。
★「単体では」金属アレルギーを起こしにくい金属(イオン化傾向の低い金属)です。
金属アレルギーパッチテストによる陽性率は0.1%との報告があります。
クロム 原子番号24の元素。元素記号は Cr。銀白色の金属で、硬い。鉄とニッケルと10.5 %以上のクロムを含む合金(フェロクロム)はステンレス鋼と呼びます。6価のクロム化合物(六価クロム)は極めて毒性が高いと言われています。かつては六価クロムをめっき用途として使うことが多かったのですが、土壌汚染を起こすなどでしばしば問題視され、使われなくなってきています。また、クロムは時計の皮バンド、革手袋、ハンドバック、革靴などの皮製品の製造、写真の現像、セメント、塗装の顔料、ダクロ処理剤など多くの分野に利用されています。食物でクロムが多く含まれるのはチョコレートとココアです。

クロムは研磨材、医薬品、釉薬、防腐材 等に使用されます。

★金属アレルギーを起こしやすい金属(イオン化傾向の高い金属)です。金属アレルギーパッチテストによる陽性率は14.5%との報告があります
金属繊維 金属を細く繊維状にしたもの。繊維と呼ばれるものの範囲ははっきりしないが,直径10μm以下のものから200μm前後のものまである。タングステン,モリブデン,ベリリウム,ステンレス鋼,その他かなり多数の金属の繊維が作られている。製造法には,ダイスを通して引き抜いて細くする,さらにそれを電解で細くする,金属を溶かしておいて回転板上に噴出し遠心力で繊維状にしたり,ノズルから射出するとか,ガラス管内に入れて加熱しガラスといっしょに引き伸ばす,などがある。
コバルト 原子番号27の元素。元素記号は Co。コバルトアレルギーはニッケルアレルギーと同じ反応を示し、また交差反応がありますので、ニッケルアレルギー患者の半数以上の人にコバルトアレルギーがあると報告されています。

コバルトは医薬品、セメント、メッキ、電気 等に使用されます。
金属アレルギーを起こしやすい金属(イオン化傾向の高い金属)です。金属アレルギーパッチテストによる陽性率は14.8%との報告があります
金属アレルギー

金属が原因で起こるアレルギーで主に?型アレルギーです。アレルギーはタンパク質に対し起こるものなので、金属が直接にアレルギーを起こすわけではありません。つまり、金属はアレルゲンではないのです。 金属から溶出した「金属イオン」が、人体が本来持つタンパク質と結合し、アレルゲンとなるタンパク質に変質させます。
 

金属が汗などでイオン化する → たんぱく質と結合しアレルゲンとなるたんぱく質に変質 → アレルギー反応


金属アレルギーを起こしやすい金属(イオン化傾向の高い金属)としてはニッケル、コバルト、クロムがあります。
一方で金・銀・白金「単体」ではイオン化傾向の低い金属なのでアレルギーを起こしにくいです。
アレルギーを起こしやすい金属は、合金になっていたりメッキされていることもあるので注意が必要です。例えばホワイトゴールドやイエローゴールドなどの合金。また、チョコレート(ニッケルを含む)等の様に、食べ物に含まれている場合もあります。特定の食べ物を過度に摂取し続けると金属アレルギーを発症することもあります。★チタンやサージカルステンレスは特にイオン化しにくく金属アレルギーを起こしにくい金属です。

金属イオン

金属が酸や体液、汗などの薬品(液体)で溶け、金属の原子から、何個かの電子(金属によって異なる)プラスの電気を帯びたもののこと。
大きさも金属ごとに異なり、1万分の1ミクロン位です。

局所性金属アレルギー
(接触皮膚炎)

主にアクセサリーを長時間着けることによって、 金属イオンが体内に入っり、肌にかゆみや湿疹が起こる症状です。 一般的に知られているタイプです。金属がよく当たる部分に皮膚炎が起こるため、
原因が分かりやすく、その金属を肌に触れないようにすれば改善するものです。
もう一つには「全身性金属アレルギー」があります。

 

金属アレルギーに関する用語の「さ〜そ」です。
用語 意味
下地メッキ 金属にメッキ加工をする時に、下地としてさらにメッキをかけます。その下地部分
スズ 原子番号50の元素。元素記号は Sn。歯科修復材料として知られる「銀スズアマルガム」に使用されており、銀とスズの合金に銅や亜鉛を添加した粉末を、水銀で練ったものです。
★金属アレルギーを起こしやすい金属(イオン化傾向の高い金属)です。金属アレルギーパッチテストによる陽性率は13.3%との報告があります。
サージカルステンレス 医療用として使用されているステンレスという広く使用されている俗語です。当店でのサージカルステンレスとは正式な表記で「SUS316L」と「SUS316」となります。
シルバー925(SV925) 「スターリングシルバー=シルバー925]」と呼ばれ、銀:銅を925:75(‰)の割合にしています。単位はパーミル。シルバーアクセサリーに一番よく使われる銀合金です。
シルバー950(SV950) 銀:銅の割合が950:50のもの。単位はパーミル。シルバーアクセサリーに一番よく使われる銀合金です。
シルバー900(SV900) 銀:銅の割合が900:100のもの。単位はパーミル。シルバー900(コインシルバー)と呼ばれ、耐磨耗性や硬さが求められる銀食器や硬貨などに使用される。
全身性金属アレルギー 体内に入った金属が、そこから離れた場所、または全身の症状となって表れるタイプの金属アレルギーです。最も多いのは、歯に詰めた金属冠が唾液によって溶け出して体内に入り、その金属イオンが汗とともに手のひらに排出されたときに、手でアレルギー症状を起こして湿疹が起こるといったものです。
・手足に小水疱ができる
・紅斑ができる
・痒疹ができる
・じんましんができる
樹脂ポストピアス ポストの部分のみが樹脂で作られたピアスのこと。しかし樹脂といっても沢山の種類があり、アクリル、シリコンピアスと呼ばれている物も、おそらく樹脂ポストピアスとして販売されている。比較的安全性の高い医療用ポリプロピレン製ポストという種類もある。安価な樹脂ピアスは医療用素材ではないようです。
セラミックピアス セラミックの陶器などのセラミックよりもはるかに硬質の「ファインセラミックス」を使用したピアス軸も金属アレルギー対策用ピアスとして販売されているようです。  
   

 

金属アレルギーに関する用語の「た〜と」です。
用語 意味
蓄積型 コップに少しずつお水を注いでいくとそのうち一杯になり溢れ出します。 蓄積型とは簡単に言うとこの原理で、コップが私達の体、お水がアレルギーの原因となる物質です。
アレルゲンが少しでも体内に入ると起こる即時型のアレルギーとは違い、少しずつ原因物質が体内に蓄積され、ある時それが限界を超えるとアレルギーが発生します。この限界になる量は人それぞれ違います。花粉症はこのタイプのアレルギーと言えます。
チタン 原子番号22の元素。元素記号は Ti。金属チタンは製錬・加工が難しく、費用もかかるため大量には使われていません。化合物では酸化チタン(IV)が安価な白色顔料として広く用いられ、日常でも接する機会が多い。骨と結合する性質をもち、優れた機械的性質、生体組織との親和性の高さを兼ね備えることによる、デンタルインプラントや人工関節/人工骨といった整形外科分野での利用されています。イオン化しにくいために金属アレルギーを引き起こしにくく、ピアスなどの装身具の材料として利用されています。
チタンポスト ポスト部分(棒)「のみ」チタンを使用しているが、その他の台座などはチタンではなく不明金属です。肌に触れる部分すべてがチタンというわけではないようです。

原子番号29の元素。元素記号は Cu。銅は細い導線を容易に作成できるため、繊維に織り込んで絨毯やマットなどに使用されています。また、このような絨毯は銅の高い導電性により静電気の発生を抑制する効果も得られます。同様に銅イオンの持つ殺菌作用を利用した用途として、抗菌仕様の靴下や靴の中敷などにも利用され、陶磁器の釉薬やステンドグラス、楽器などにも用いられています。電気メッキにおいては、ニッケルのような他の金属をメッキする際の下地として銅が用いられます。主に歯科用、材合金、医薬品、顔料、銅メッキ 等に使用されています。
★金属アレルギーを起こしやすい金属です。金属アレルギーパッチテストによる陽性率は4.0%との報告があります

 

金属アレルギーに関する用語の「な〜の」です。
用語 意味
ニッケル 原子番号28の金属元素である。元素記号は Ni。光沢があり耐食性が高いためめっきに用いられるほか、ステンレス鋼や硬貨の原料などにも使用されます。またニッケルはホワイトゴールドを作るため、様々な分量のニッケルが、亜鉛、マンガン、パラジウム等の金属と共に金に添加されます。ホワイトゴールドを白色化する添加剤の役割に加え、耐久性と強度も上げるために使用されます。一般的にアクセサリーを光沢のある仕上がりにするためにニッケルでめっき加工されます。また、ニッケルは、クロム、金、ロジウムといった仕上げ加工を施されたベースメタルの低価格アクセサリーの中にも見られます。
食べ物の中の金属類について、食品の中でニッケルが多く含まれるのが豆類、チョコレート、ココア、海藻です。
その他、身の回りのものとして歯科用材、腕時計、塗料、ニッケル触媒 等に使用されています。
★金属アレルギーを起こしやすい金属(イオン化傾向の高い金属)です。金属アレルギーパッチテストによる陽性率は18.3%との報告があります

 

金属アレルギーに関する用語の「は〜ほ」です。
用語 意味
プラチナ プラチナは、金よりもさらに希少価値の高い貴金属です。ISO9202, JIS H6309 により、金、銀、パラジウム同様、ジュエリー用白金合金の純度(品位)は、千分率‰(パーミル)で表記する。この規格にはPt1000, Pt950, Pt900, Pt850 の3区分がある。
イオン化傾向は、K>Ca>Na>・・・・Hg>Ag>Pt>Auなので、プラチナは酸化しない(し難い)貴金属に分類されています。
プラチナ1000(Pt1000) 合金率:プラチナ99.9%, その他(?)0.1%
プラチナ950(Pt950) 合金率:プラチナ95%, パラジウム5%
プラチナ900(Pt900) 合金率:プラチナ90%, パラジウム10%
プラチナ850(Pt850) 合金率:プラチナ85%, パラジウム15% ※チェーンの素材として使われることが多い
パーミル(1000分率) 貴金属では品位(純度)を表す単位として100分率ではなく1000分率(‰:パーミル)を使います。
1‰ = 1/1000 = 0.1% です。
パッチテスト(金属) 金属アレルギーのパッチテストは皮膚科で皮膚表面(背中)に金属を含んだ試薬を貼付し、アレルギー反応を起こすかどうかを調べるものです。
テストでは、ピアスや歯科で使用される金属の16種類(アルミニウム、コバルト、スズ、パラジウム、マンガン、インジウム、イリジウム、重クロム、クロム、ニッケル、金、銀、銅、白金、亜鉛、鉄)を検査することができる。

 

金属アレルギーに関する用語の「ま〜も」です。
用語 意味
めっき 金属にめっき加工をすることにより、高級感、耐食性の向上を得られる。
・金メッキ
・銀メッキ
・パラジウムメッキ
・ロジウムメッキ
・ルテニウムメッキ
・P・V・Dメッキ
などなど、さまざまなメッキ加工技術が存在します

 

金属アレルギーに関する用語の「や〜ん」です。
用語 意味
6価クロム 強力な酸化剤として働き、電気メッキ、酸化剤、金属の洗浄、黄色顔料などに広く使用されている。非常に強い毒性をもち、環境基準値は0.05ミリグラム/リットル以下。皮膚などに付着すると皮膚炎や腫瘍を起こし、長期間体内に取り入れると、肝臓障害・貧血・肺がん・大腸がん・胃がんなどの原因となりうる。化学工場跡地など六価クロムに汚染されている場所は日本全国にあり、2012年に東京都の都立公園周辺で基準の220倍の六価クロムが検出されるなど、たびたび問題になっている
ロジウムメッキ
ロジウム加工
ロジウムコーティング
ロジウム (英: rhodium) は原子番号45の元素。元素記号は Rh。白金族元素の1つという金属を使用したコーティング(めっき)技術。日本ではシルバージュエリー製品によくロジウムコーティング処理がされている。これによりプラチナのようなキレイな色を表現できたり耐食性向上も得られる。
ロジウム単体でのアレルギーはほとんど見られないが、稀に反応する人もいる